昨晩のチリVSスイスはとにかく面白い試合だった。チリVSスイスっていうより、という世界的な名将同士の闘いという感じ。それぞれの持ち味を存分に出し、観ているものを惹きつける。2人が対照的な戦術を採るだけに余計にその凄さがわかる。チリは攻撃的ながら相手のカウンターを防ぎ、しっかり守備もする。一方、スイスは守備的ながら相手の隙を突いていくつか決定的なチャンスを作り出す。
機能的に組織された両チームががっぷり四つに組んだ好ゲームであったが、惜しむらくは前半30分スイス選手が一発レッドで退場したこと。11人同士の高度な駆け引きを90分間楽しみたかったな。しかし、両監督とも選手交代も絶妙で、監督の采配でここまでチームってダイナミックに変化するのか?!って感心する。いやーこんな監督に日本代表を率いてもらったらどうなるのかなーなんて考えるだけでヨダレもの。どんぶり飯3杯はいける 
そんな日本代表も決勝Tをかけデンマークと激突する。期待していなかったとはいえ、引き分けでも決勝T進出とくれば応援にも熱が入る。ところが、その熱を急激に覚ますニュースが。
決勝Tなら岡田監督へ続投要請
日本代表がW杯1次リーグを突破した場合、日本サッカー協会が岡田武史監督(53)に続投を要請をすることが分かった。原博実強化担当技術委員長が19日までに「日本の対戦国は世界ランクもレベルも高い相手。その中で1次リーグを突破するのは非常に困難なこと。ベスト4を目標にしているが、1次リーグを突破した場合は、日本協会として岡田監督に続投要請する考えがある」と話した。
すでに日本協会は岡田監督の後任候補として元アルゼンチン代表監督のペケルマン氏など数人をリストアップしている。岡田監督も5月10日のW杯代表メンバー発表会見で、大会後について「おそらくやることはないと思います」と明言している。このため日本協会は岡田監督が続投要請を受けない場合も想定し、後任候補の選定作業も水面下で継続していく。
岡田ジャパンは2月東アジア選手権で韓国に1-3で惨敗。4月の親善試合セルビア戦でも0-3と大敗し、5月のホームでの韓国戦も0-2で敗れた。韓国に連敗した直後、岡田監督が犬飼会長に口頭で進退伺を申し出て騒動に。こうした経緯からW杯直前まで岡田監督への評価は低調だった。
しかし、W杯初戦でカメルーンを1-0で下して、アウェーでのW杯日本初勝利を挙げたことで状況は一変した。19日の強敵オランダ戦も0-1で敗れたものの、もう少しで引き分けという健闘だった。デンマーク戦では引き分け以上で1次リーグ突破が決まる。大会前は3戦全敗での敗退の声が大半を占めていただけに、日本協会として強国ぞろいの1次リーグ突破を最大限に評価し、続投を打診することになる。
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2010年6月21日 Nikkansports.com
頼むよ。いまいち応援しづらくなる
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