日本ではもうすっかりW杯は終わった感が強いのだが、ここからが本当のW杯なのだよ。岡ちゃんが目標としていたベスト4。多分、これが日本風情が勢いでたどり着けるかもしれない最高峰だ。目標としては間違ってはいない。ここから先ははっきり言って勢いとか運とかだけではどうしようもない世界だ ![]()
ちなみに過去のW杯優勝国は18大会で7カ国。ブラジル(5)、イタリア(4)、ドイツ(3)、ウルグアイ(2)、アルゼンチン(2)、イングランド(1)、フランス(1)だ。これにハンガリー、チェコスロバキア、オランダ、スウェーデンの決勝進出国を含めても11カ国しかない。それもオレが生まれてからのここ40年、10大会に限って言えば、ブラジル、イタリア、ドイツ、アルゼンチン、フランス、オランダの6カ国のみで決勝カードが組まれているのだ ![]()
W杯決勝とはそれほど遠く厳しいもの。一見さんお断りの銀座の超高級寿司店なのだ。普段かっぱ寿司で「サラダうまぁー」とか言ってる輩が「一度は行ってみたいよね」なんて軽々しく口にしてはいけない世界なのだ。←例えが貧乏人 ![]()
そんな決勝カードを決めるための準決勝は昔から名勝負が多い。ここから先を観ずにW杯を観たことにはならん! ![]()
そんなわけで、準決勝の見所。
オランダVSウルグアイは、自力に勝るオランダに対して、スアレスを出場停止で欠くウルグアイということでオランダ圧倒的に有利といわれている。が、いつも豊富なタレントを擁しながら詰めが甘く優勝のないオランダが2回の優勝を誇る古豪ウルグアイを下し、初優勝にリーチをかけることができるかというところ。順当にいけばオランダなんだが、それがわからないのがW杯。南米のしたたかさをどれだけ出せるか。
ドイツVSスペインは、見所満載、目が離せない試合になることは間違いない。決勝進出が1度もない無敵艦隊が、驚異の決勝進出率(39%)のドイツとぶつかる。実はこれ2008ユーロの決勝と同カード。このときは1-0でスペインが勝ってる。今大会、バラックを怪我で欠き若いメンバーのドイツはどこまでいくかなくらいに思っていたが、エジル、ミュラーが大ブレーク。イングランド、アルゼンチンから4点を奪って完勝。完全に勢いに乗っている。っていうか完全にドイツ優勝で決まりじゃんってくらいに強い。個の力、組織力、勢い、采配、伝統、どれをとっても一級品だ。やばい。4年後恐ろしい ![]()
スペインは、カシージャスにいつも以上に神が降りてロースコアに持ち込み、ビジャがキレキレでスーパーゴールみたいな勝ち方しか難しいかも。スペインが12カ国目の決勝進出国に仲間入りできるかという試験はそれほど簡単ではない。
大会前から、オランダVSスペインの決勝が観たい!っなんて言っていたけど、なんだか目に見えない伝統という壁でウルグアイVSドイツなんてこともあるのではと思い始めている。
さすがに3:30は勘弁してよって方はクリック!
トラックバック&ピンバック 0
この記事へのトラックバック URL:





Online: 

コメント 0